ほうじ茶や玄米茶は「気軽に飲めるお茶」として日常に溶け込んでいますが、実は入れ方次第で香りと味わいが大きく変わります。
ほうじ茶・玄米茶の特徴
ほうじ茶は煎茶や番茶を高温で焙煎したお茶で、焙煎によって生まれるピラジン類という成分が独特の香ばしい香りの正体です。玄米茶はこの緑茶と炒った玄米を合わせたブレンドで、お米の香ばしさと茶葉の爽やかさが絶妙に調和します。どちらもカテキン(渋み)が少なく、苦みが出にくいため、お茶が苦手な方にも飲みやすいのが特徴です。
ほうじ茶・玄米茶の美味しい飲み方
湯温:90〜100℃の熱湯で入れる
ほうじ茶・玄米茶は緑茶と違い、熱いお湯で一気に入れるのが正解です。焙煎による香り成分は高温で揮発しやすいため、熱湯を使うことで香りが豊かに立ち上がります。
| 項目 | ほうじ茶 | 玄米茶 |
|---|---|---|
| 茶葉の量(1人分) | 3〜5g(やや多め) | 3〜4g |
| お湯の量 | 150〜200ml | 150〜180ml |
| 蒸らし時間 | 30〜60秒 | 30〜60秒 |
| 湯温 | 90〜100℃ | 90〜100℃ |
ほうじ茶ラテ・玄米茶ラテの作り方
ほうじ茶ラテ
- ほうじ茶を通常より濃いめに入れる(茶葉5g+お湯100ml、1〜2分蒸らす)
- 温めたミルク(150ml)を注ぐ
- 甘みにはきび糖やはちみつが相性抜群
玄米茶ラテ
- 玄米茶を濃いめに入れる(茶葉4g+お湯80ml)
- フォームドミルク(泡立てたミルク)を加える
- 仕上げにお米をトッピングしても香ばしくておすすめ
冷茶の作り方
急冷法(すぐ飲みたいとき)
- 通常の倍の濃さでお茶を入れる
- たっぷりの氷に直接注ぐ
水出し法(じっくり美味しく)
- 茶葉5g+水500mlをポットに入れる
- 冷蔵庫で2〜4時間冷やす
保存方法
- 密封袋や缶に入れて高温多湿を避けて保存
- ほうじ茶は常温でも比較的長持ちするが、夏場は冷暗所推奨
- 玄米茶は玄米部分が酸化しやすいので早めに使い切る
- 開封後の目安:1〜3ヶ月以内
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